- 用途:試料の引張試験または圧縮試験時の温度環境制御設定
- 内部寸法:仕様カスタマイズ
- ヒータ使用量:600 W*4(2.4 KW)
- 温度制御範囲:-170 ~ 350℃
- 冷却方式:液体窒素冷却方式
- 温度制御方式:冷却、加熱Dual PID制御方式
- 使用電源:220 V 60 Hz単相
本製品は、低温または高温環境を作り出す試料の材料試験を行う装置である.液体窒素による低温制御、円筒式ヒータによる高温制御を行う.試験箱、温度制御器及び試験箱を置く支持フレームからなる
製品仕様
•温度範囲:-175~+350°C
•動作温度範囲:-170~+300°C
•温度精度:±2°C(中心温度)
•熱電対:T型
The temperature accuracy varies according to measure zone. (Top, middle and bottom)
•材質:SUS 304
•空気循環システム
• Port
- Liquid Nitrogen port
-温度センサーポイント
-通気孔
• Dam for liquid nitrogen leakage
•低温電磁弁
•高低温箱内部寸法:300 mmWx 300 mmDx 300 mmH(変更可能)
•高低温箱外部寸法:450 mmWx 500 mmDx 450 mmH
•U」ブロック支援インストール
•内部観察窓
•外部LEDランプ
•外部センサ挿入穴と保護カバー
•ドア:除霜加熱素子
•シールドセンサー
•電源:220 V、60 Hz、単相
•高低温箱中心温度制御
•電子知能温度コントローラ:Autonix社TK 4 H
•高低温箱温度制御用1個、確定温度用1個、各高低温箱に2個の熱電対温度制御装置を備える
•温度コントローラ支持フレームの取り付け
•冷却装置のオン/オフ、ヒータのオン/オフ、電源スイッチ
•制御コネクタ&配線
•50 ms高速サンプリングと±0.3%の高精度表示
•加熱冷房同時制御
•通信サポート:RS 485
•超大型表示と高輝度LEDにより、温度確認が容易
•ヒータ断線警報機能
•出力制御:リレー感電出力
SSR出力
電流出力
•制御方式:オン/オフ、P/PI/PD/PID制御
•電源:定格電源は100~240 VAC(±10%)、50/60 Hz
•温度コントローラ支持フレーム
•アラームランプ
•サイズ:カスタマイズ可能
•軌道式高低温度箱
-アルミニウム支持体
-レール、ホイール、ベゼル
-内部固定ブラケット
-アダプタ(上/下)
-プレートを取り付ける
•接続穴
-ホースによるタンク内への液体窒素の入力(液体窒素給気:君山大学)
-排水孔からの高低温試験箱外の排出